本気で主張しているのか？

ＵＢＣは不要で、ＮＴＴに任せればよい　とする主張がある。
インターネットは上野原の台地はそれでよいが、デジタル放送をインターネットで視聴するのですか？

本気で主張しているとも思えないが、インターネットでデジタル放送を視聴する方法を調べてみた。


ＮＴＴがＮＧＮ（次世代ネツトワーク）サービスを大都市圏で始めている。

首都圏では３月より、テレビ放送とＩＰ電話が可能になっている。

上野原市のＮＧＮ利用は、まだ先のことである。

それでも、「地デジの視聴は、ＮＴＴのＮＧＮを使えばよい」と主張する方々がいる。

その考え方は正しくない。市民を混乱させるだけだ。

インターネットを使わず、デジタル放送だけを視聴しようとすれば

月額料金がＮＴＴでは14,805円となる。

　

【　参考　】

　－ＮＴＴでデジタル放送を視聴するための　現在の首都圏の月額料金－

　　　　　　ＮＴＴでは、無論のこと､インターネットの利用が先に立つ。

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個人の場合

１．まず、プロバイダー契約が必要　　　　
　　　　　　　例えば　ＯＣＮ　 6,720／月額

２．次に、ＮＧＮ契約が必要　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　5,460／月額　　

３．インターネット放送を視聴するために、「ひかりＴＶサービス」の契約をする。
　　　　　　　
　　　ﾍﾞｲｼｯｸ　　　　　　　　 　2,625／月額 　４０ﾁｬﾝﾈﾙのｲﾝﾀｰﾈｯﾄ放送　　
　　　ﾌﾟﾚﾐｱﾑ　　　　　　　　　 3,675／月額　 ７０ﾁｬﾝﾈﾙのｲﾝﾀｰﾈｯﾄ放送　

合計で　　　　　　　　　　　　14,805／月額 （ﾍﾞｲｼｯｸ）

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　ちなみに、ＵＢＣと契約する場合は、次のようになる。

戸建の場合 ＴＶを視聴するだけなら　 　1,050円　（ﾍﾞｲｼｯｸＴＶ契約）

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