2007/08/10

青ビラ派の反対運動の限界

青ビラ派が仕掛けている反対運動は、2年後の市長選で市長の椅子を奪取するための政治活動です。
光事業に照準を当てていますが、本当のねらいは反市長派勢力の増強に意図があります。

しかし、政治活動に光事業を取り上げたのは大きな誤算でした。市民の利益と相反しないテーマを仕掛けるべきでした。
光事業が供用開始となれば、市民は享受するサービスに感激し、反対運動を非難することになります。
光事業が挫折すれば、市民はデジタル放送だけでも家計負担が増えることに気づき、反対運動を非難することになるでしょう。