恐れ多くも、谷口文朗帝京科学大学名誉教授の街づくりのHPで過大なご評価を頂いた。NEXTは覆面の裏で赤面しています。また谷口先生からは鋭いご質問を頂いておりますが、その回答は上野原市民に「その時」が来たら明らかすべきだと考えています。とりあえずはご猶予とご理解をお願い申し上げます。
先生が毎週発信されるWEB講座は有難く、受講生の一人としていつも拝読しています。
先生は上野原市を上空400メートルから俯瞰し、上野原市は、明るい陽光にあふれ、河岸段丘の「風の恵み」と清き水流を享受して、市民生活は心豊かであると見ておられる。
上野原市に居住を決めて地面に降り立つや、山間地の自然のデメリットをメリットに変える発想を基本にして、上野原駅南口開発構想を固め構造特区を申請され、高齢化社会に対応するミニデマンドバス構想の提案もされた。最近は「光る市民の街づくり」で政争に関与せず、第三者の立場で光活用を主張されている。
先生の活動から、これまで存在しなかった新しいタイプのエネルギーが上野原市に注入される時代が始っていることを認識できる。
関与する人物群像の象徴として、上野原市立病院の再生にご尽力下さっている小俣政男東大教授はまさにその一人である。
上野原市の情報通信基盤整備事業の推進力になった方々もその範疇に入る。やがて歴史が証明する。