こんにちは NEXTです。
この19日に「上野原市が危ない」を上野原インフォメーションへ投稿し、このブログにも多少手を加えて書いておきました。
マックスさんからコメントの投稿で「極論だ。言い切ってはいけない。理解しやすいように」とご指摘を頂きました。私は投稿欄やブログは道徳性を失わない限り、自由な主張があってもよいと考えています。
上野原市の情報通信基盤整備事業が中止になった場合は、市民に次のデメリットが生じます。
1.デジタル放送を見るだけでも家計の負担が発生する。
デジタル放送を見るための初期費用の負担を、家計に代わって市が負担することになり、市民家計が助かる。
自治会費にデジタル放送の視聴料が含まれる地域は、その分が軽減されるはず。
2.電波環境の悪い山間地やビル影でデジタル放送が視聴できない。
各家庭は、UHF、CS、BSアンテナを立ててデジタル電波を受信することになる。
3.山間地はブロードバンド社会から取り残される。
4.上野原市の地域間格差が拡大する。
5.上野原市の商工業の発展が阻害される。
6.合併特例債は使えない。上野原市に損害賠償責任が発生し、市民サービスが低下する。
この事業に反対する理由は何にもない。中止した場合は市民に不幸が訪れる。